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2024/04/26 13:08 |
そうだ、映画を観よう by ゆふてい
PA0_0096.JPG











どうも皆さんはじめまして。荒井昭二といいます。
2年生です。よろしくお願いします。

それでは、僕が次の話をしたいと思います。


今回僕が用意したのは、怖い映画についてのお話です。
早速ですが、あなたは映画はお好きですか?
あぁ、そうですか!よかった。
実はこう見えても僕も映画が大好きで、よく暗い部屋に引篭って1日中好きな作品のビデオを見たりしてるんですよ。意外でしょ?

え?意外もなにも、そんなふうにしか見えない?  

・・・失礼ですね。

・・・まぁいいです。今度是非、お互いお気に入りの作品についてじっくり語り合いましょう。
もちろん、朝まで、ね・・・・・・・・・ふふ。



さて、本題に入りましょう。
まぁ映画といっても、恐怖のジャンルは様々ですよね。心理的な恐怖と圧迫感、スプラッター、そして和製ホラー独特の、湿っぽさ・・・。

そう考えると、今回紹介する作品は、どちらかというと心理的な恐怖が強いと言えるかもしれません。


PA0_0095.JPG
















私がお話したい映画は、 「激突!」(1971年・米)  です。
無名時代のスティーブン・スピルバーグが弱冠25歳にしてメガホンを取った作品でもあります。

迫り来る正体不明の大型タンクローリーの恐怖と、必死に車で逃げ惑う主人公。演出に所々荒っぽさはあるのかもしれませんが、あまり難しい事は考えずにすんなり観て楽しむことができる・・・そんな作品だと思います。
この話の一番怖いところは、やはり何といっても「敵(タンクローリーの運転手)の姿が見えない、掴めない」というところにあると思います。相手が正体不明である事ほど、もどかしく、不安な事はありませんから・・・。
ネタばれも絡んでくるのであまり詳しくは話せませんが、ボロ車に乗った主人公が、またとにかく非力なんです。煽られ、抜かれ、つっ突かれ・・・。また、ストーリーが終始主人公目線で描かれている(序盤から相手の正体には一切触れない)ので、スリルと恐怖が大きいんですね。


以前は週末の某洋画劇場などでも何度か放映されていたんですが、最近は全くなくなってしまいましたね・・・・・・。




私の話は以上です。

なんだか真面目な話題になってしまいましたが、たまには良いですよね。

さて、次のお話を聞きましょうか・・・。

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2011/04/15 21:53 | Comments(0) | TrackBack() | 日記的な何か

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