sinpです。
近所のそば屋さんのメニュー表をつくりました。
おじいさんが一人でやっている甚やという格安のそば屋です。
普通のメニュー表はできたのですが、
その他にネタ的なメニュー解説を作りたいと思い、
気が向いた時に少しずつ進めています。2つくらい紹介します。
ちなみに、説明文中にでてくる高堰さんはそば屋のご主人です。
メニュー解説
■甚そば(手打ち)
高堰さんのあみ出した極意により打たれたそば。
若かれし頃、モンゴル相撲で生計を立てていた高堰さんは、仇敵、朝○龍を倒すべく修行を重ね、必殺「3年殺し」をマスターしたが、あまりの危険さゆえに技を封印し、決勝で仇敵にやぶれた。この時、高堰さんが3年殺しを使っていればモンゴル相撲の歴史は変わっていたかもしれない。
日本に帰国した高堰さんはモンゴル相撲の究極奥義3年殺しがそば打ちの技にも応用できることを発見し、そば屋を始め、現在に至る。
■さんま焼き
食べると頭がよくなるといわれる薫り高いさんま焼き。
神獣が住むといわれる魔の海域でとれたさんまを使用しているらしい。旧約聖書にもでてくる海の怪物リバイアサンを見た!!という目撃情報の多いこの海域は恐怖と畏怖をこめて「デビルマリン」と呼ばれている。
若かれし頃、素もぐりのジョーとして海を渡りあるいていた高堰さんは「デビルマリン」へ行く途中、ジャンプの続きが気になって近くの商店を訪れた。その時、先にジャンプを立ち読みしていたリバイアさん(自営業、独身)と意気投合し、エロ本の隠し場所について語り合った。それ以来、リバイアさんから定期的にさんまを分けてもらっている。
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