さてさて、今年いちばんの暑さが襲った今日。みなさまどうお過ごしでしょうか。
我が家は冷房がないので、お風呂に水を張って脚を冷やしたり
普段寝ているロフトから布団を降ろして、
そのままベランダサッシ全開&網戸にして昼寝を決め込むなど、
かなり古典的な戦法で涼をとっておりました。
すでに1週間前になってしまいましたが、かがり火天国&かがり美少女イラストコンテストのレポなど
書いてみようと思います。
羽後町のイベントは運営など基本的におたオフでは全然噛んでおらず、
単におたオフスタッフや参加者がたくさん遊びに行っているだけなのですが
今回は縁あって、はじめて個人的にボランティアスタッフなどやってみました。
せっかくなのでエントリー作品をたくさん掲載しております。
写真多めにつきご注意ください→→
我が家は冷房がないので、お風呂に水を張って脚を冷やしたり
普段寝ているロフトから布団を降ろして、
そのままベランダサッシ全開&網戸にして昼寝を決め込むなど、
かなり古典的な戦法で涼をとっておりました。
すでに1週間前になってしまいましたが、かがり火天国&かがり美少女イラストコンテストのレポなど
書いてみようと思います。
羽後町のイベントは運営など基本的におたオフでは全然噛んでおらず、
単におたオフスタッフや参加者がたくさん遊びに行っているだけなのですが
今回は縁あって、はじめて個人的にボランティアスタッフなどやってみました。
せっかくなのでエントリー作品をたくさん掲載しております。
写真多めにつきご注意ください→→
当日は朝も早よから道連れを2人乗せ、大音量で音楽を流しつつ南へ向かって車を走らせました。
普段1人でドライブする時にくらべ、2人も連れがいるとしゃべくりながらになって、
ルート取りがすごくテキトーになりw
迷いまくって行ったり戻ったりしながら、ようやく着いたという感じでした。
初めてかがり火に来たというマイミクの酒水くんと一緒にぶらから。
うな部長に捕まってきくさん達と一緒にインタヴューされてみたり。
そんなことをしているうちに、西馬音内盆踊り会館前に主催者・山内さん登場。
そうです、そういえばイベントのボランティアスタッフの集合時間なのでした。
せっかくなのでお手伝いすることにしました。
集まったスタッフはおよそ15人ほど。
みんなでウラの図書館に移動し、パネルにイラストの貼り付け作業です。
今回は昨年にも増してレベルが高い印象。
雨の心配もありましたが、「今まで雨が降ったことはないんです!」という山内さんのジンクスを信じ
パネルを会館前に運び出しました。
そしてトークショーのスペースと投票箱も設置。
投票箱の置かれた受付には、スタッフの「お連れ様」がたくさん並べられてどんどんカオスにwww
…「こういう時でないと!」とか言って煽ったのはあたしですがw
そして日も傾いてきて出店も軒を連ねはじめ、とうとう投票開始です。
みんなで投票用紙とペンを配り、入れ替わり立ち代りで受付業務をこなしました。
今年のエントリー作品pickupです↓↓ 応募総数73作品にものぼりました。
地元羽後町からはもちろん、遠く千葉、沖縄、京都、大阪、北海道、果ては香港まで
海の向こうからの応募もあり、たくさんの力作が出揃いました。
中にはプロの犯行と思しきモノまで…
夕方3時から夜の8時までのあいだ、通りかかる女子高生、親子連れ、老夫婦までいろんな人たちからの投票が続きました。
かがり火天国というのはもともとこの西馬音内地域の夏祭りであり、
このイラストコンテストもこの夏祭りの中で開催されているわけです。
なので会場前の通りには神輿が横切り、地元の子供たちによるヤートセの演舞などもありました。
周辺に停まる痛車や闊歩するコスプレなどと相まって、
何のお祭りだかよくわからない状態ですが、ムードだけはお祭り一色でした。
とうとう、結果発表と講評をしながらのトークショーが始まりました。
ゲストは「ニャッパゲ」のキャラクターでおなじみのやなぎはらともみ先生(左)と、
先日、秋田弁解説4コマ本「はじめての秋田弁」を出版されたあったけさんこと、こばやしたけし氏(中)です。
10位から順に入賞作が発表されました。
10位:倉田麻美 さん(写真右) (秋田県羽後町)
9位:ロジ さん(写真右)(愛知県)
8位:Kakelu さん(写真左) (福島県)
7位:未来野唯 さん (沖縄県)
4位(3作品):綾辻 さん (秋田県羽後町)(2作品とも同じ人でどちらも4位)
4位:しゃ~ら さん(写真右) (秋田県羽後町)
3位:あったけ さん (秋田市)(ゲスト自ら3位入賞ですw)
2位:御矢崎雅 さん (大阪府)
そして1位は…今年も日本海の向こうから。
角館秋月 さん (香港)です!!
第4回開催にして、過去3回で最優秀賞という、香港在住の方とは思えない日本…いや羽後愛。
ご本人は1度だけ羽後にいらしたことがあるそうです。
こうなるとどういう方なんだか気になりますw
とにもかくにも、今年も素晴らしい秀作ばかりのコンテストとなりました。
かなりレベルが高くて本当に驚きです。とてもこんな田舎でやっている大会とは思えません
コンテスト終了後は、トークショーをしていたお3方のサイン会となり、
あたしも持参していたノートにやなぎはら先生のサインをいただきましたvv
あったけさんからは、このために持参した著書「はじめての秋田弁」に直接サインをいただきましたvv
多謝です。
そのほかにも、出店で売られていた見たことのある絵の描かれたラスクなど
ネタは尽きませんが、そちらはまた他の方のレポなどでご確認くださいね。
…あたしも1つ購入しましたが、普通のラスクよりもやわらかく、さくさくで美味しかったです。
普段1人でドライブする時にくらべ、2人も連れがいるとしゃべくりながらになって、
ルート取りがすごくテキトーになりw
迷いまくって行ったり戻ったりしながら、ようやく着いたという感じでした。
初めてかがり火に来たというマイミクの酒水くんと一緒にぶらから。
うな部長に捕まってきくさん達と一緒にインタヴューされてみたり。
そんなことをしているうちに、西馬音内盆踊り会館前に主催者・山内さん登場。
そうです、そういえばイベントのボランティアスタッフの集合時間なのでした。
せっかくなのでお手伝いすることにしました。
集まったスタッフはおよそ15人ほど。
みんなでウラの図書館に移動し、パネルにイラストの貼り付け作業です。
今回は昨年にも増してレベルが高い印象。
雨の心配もありましたが、「今まで雨が降ったことはないんです!」という山内さんのジンクスを信じ
パネルを会館前に運び出しました。
そしてトークショーのスペースと投票箱も設置。
投票箱の置かれた受付には、スタッフの「お連れ様」がたくさん並べられてどんどんカオスにwww
…「こういう時でないと!」とか言って煽ったのはあたしですがw
そして日も傾いてきて出店も軒を連ねはじめ、とうとう投票開始です。
みんなで投票用紙とペンを配り、入れ替わり立ち代りで受付業務をこなしました。
今年のエントリー作品pickupです↓↓ 応募総数73作品にものぼりました。
地元羽後町からはもちろん、遠く千葉、沖縄、京都、大阪、北海道、果ては香港まで
海の向こうからの応募もあり、たくさんの力作が出揃いました。
中にはプロの犯行と思しきモノまで…
夕方3時から夜の8時までのあいだ、通りかかる女子高生、親子連れ、老夫婦までいろんな人たちからの投票が続きました。
かがり火天国というのはもともとこの西馬音内地域の夏祭りであり、
このイラストコンテストもこの夏祭りの中で開催されているわけです。
なので会場前の通りには神輿が横切り、地元の子供たちによるヤートセの演舞などもありました。
周辺に停まる痛車や闊歩するコスプレなどと相まって、
何のお祭りだかよくわからない状態ですが、ムードだけはお祭り一色でした。
とうとう、結果発表と講評をしながらのトークショーが始まりました。
ゲストは「ニャッパゲ」のキャラクターでおなじみのやなぎはらともみ先生(左)と、
先日、秋田弁解説4コマ本「はじめての秋田弁」を出版されたあったけさんこと、こばやしたけし氏(中)です。
10位から順に入賞作が発表されました。
10位:倉田麻美 さん(写真右) (秋田県羽後町)
9位:ロジ さん(写真右)(愛知県)
8位:Kakelu さん(写真左) (福島県)
7位:未来野唯 さん (沖縄県)
4位(3作品):綾辻 さん (秋田県羽後町)(2作品とも同じ人でどちらも4位)
4位:しゃ~ら さん(写真右) (秋田県羽後町)
3位:あったけ さん (秋田市)(ゲスト自ら3位入賞ですw)
2位:御矢崎雅 さん (大阪府)
そして1位は…今年も日本海の向こうから。
角館秋月 さん (香港)です!!
第4回開催にして、過去3回で最優秀賞という、香港在住の方とは思えない日本…いや羽後愛。
ご本人は1度だけ羽後にいらしたことがあるそうです。
こうなるとどういう方なんだか気になりますw
とにもかくにも、今年も素晴らしい秀作ばかりのコンテストとなりました。
かなりレベルが高くて本当に驚きです。
コンテスト終了後は、トークショーをしていたお3方のサイン会となり、
あたしも持参していたノートにやなぎはら先生のサインをいただきましたvv
あったけさんからは、このために持参した著書「はじめての秋田弁」に直接サインをいただきましたvv
多謝です。
そのほかにも、出店で売られていた見たことのある絵の描かれたラスクなど
ネタは尽きませんが、そちらはまた他の方のレポなどでご確認くださいね。
…あたしも1つ購入しましたが、普通のラスクよりもやわらかく、さくさくで美味しかったです。
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