ってーことで、栄えある第1回目は「崎元仁」さんです。
崎元仁さんは、伝説のオウガバトルやグラディウスV、ファイナルファンタジーXIIの音楽を製作された方です。
そうそう、最近のアニメにドルアーガの塔ってあるんですが、これのBGMも崎元さんが担当しています。
タクティクスオウガやベイグラントストーリーで聞かれるクラシカルで荘厳な曲のイメージが強い氏ですが、実はWiiのオプーナとかレイディアントシルバーガンみたいにポップなのもシンセシンセなのも何でもこなせちゃう凄まじい人だったりします。
この方から何よりも僕が影響を受けたことは、音色を追い込んでいくことの大切さでした。
タクティクスオウガやベイクランドストーリーってゲームの曲を聴いたとき、「シンセサイザーでここまで出来るのかよっ!」とかビビったもんでした。ベイクラントストーリーなんて、未だに凄まじいな、って思えます。音楽のみならず、人の掛け声とかも全部シンセサイザー音なんですよね。なんだろ、逆初音ミク現象みたいなね。「シンセが歌を歌うって・・・。今の技術ってすごいなぁ」じゃなくて「シンセの操り方次第でここまでいくのかよ、おいおい・・・」みたいな。興味のある方は、聴いてみてくださいな。
ところで、PS1時代のスクウェアのゲームサウンドってかなり好きなんですよね。
その中でも特にアインハンダー、サガフロンティアII、ベイクラントストーリーなんて個人的にはゲームミュージック史に名を残すようなサウンドです。
最後に、崎元さんの曲ってことでドラゴンクォーター ブレスオブファイアVの小さな旅立ちです。
ドラクォ、ゲームミュージックとしての知名度が低めですが、光田康典(クロノトリガーとかゼノギアスの人)と崎元さんっつー黄金タッグだったりするんですけどねぇ。イマイチ人気がないのか、悲しいです。
次回はジェットセットラジオで有名な「長沼英樹」さんの話でもします。
崎元仁さんは、伝説のオウガバトルやグラディウスV、ファイナルファンタジーXIIの音楽を製作された方です。
そうそう、最近のアニメにドルアーガの塔ってあるんですが、これのBGMも崎元さんが担当しています。
タクティクスオウガやベイグラントストーリーで聞かれるクラシカルで荘厳な曲のイメージが強い氏ですが、実はWiiのオプーナとかレイディアントシルバーガンみたいにポップなのもシンセシンセなのも何でもこなせちゃう凄まじい人だったりします。
この方から何よりも僕が影響を受けたことは、音色を追い込んでいくことの大切さでした。
タクティクスオウガやベイクランドストーリーってゲームの曲を聴いたとき、「シンセサイザーでここまで出来るのかよっ!」とかビビったもんでした。ベイクラントストーリーなんて、未だに凄まじいな、って思えます。音楽のみならず、人の掛け声とかも全部シンセサイザー音なんですよね。なんだろ、逆初音ミク現象みたいなね。「シンセが歌を歌うって・・・。今の技術ってすごいなぁ」じゃなくて「シンセの操り方次第でここまでいくのかよ、おいおい・・・」みたいな。興味のある方は、聴いてみてくださいな。
ところで、PS1時代のスクウェアのゲームサウンドってかなり好きなんですよね。
その中でも特にアインハンダー、サガフロンティアII、ベイクラントストーリーなんて個人的にはゲームミュージック史に名を残すようなサウンドです。
最後に、崎元さんの曲ってことでドラゴンクォーター ブレスオブファイアVの小さな旅立ちです。
ドラクォ、ゲームミュージックとしての知名度が低めですが、光田康典(クロノトリガーとかゼノギアスの人)と崎元さんっつー黄金タッグだったりするんですけどねぇ。イマイチ人気がないのか、悲しいです。
次回はジェットセットラジオで有名な「長沼英樹」さんの話でもします。
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