小学生だった当時は毎年1回、コロコロコミックに春休み映画の原作漫画となる「大長編ドラ」が必ず連載されたものでした。
後にそれらは単行本化されていったわけですが、自分が単行本として初めて読んだのは「のび太の恐竜」でした。当時まだ幼稚園年長か小学生くらい…だったと思います。クリスマスの朝、プレゼントとして枕元に置いてあった物を手に取り、布団に潜ったまま一気に読み終えました。セリフの漢字すら満足に読めるはずもなかったのですが、それでもハラハラドキドキしながら読み進めたあの感覚は、今もなお鮮明に覚えています。
長編ドラといえばやはりなんといっても、毎回登場する個性豊かなゲストキャラ達が印象深いですね。一番好きだったのは「のび太と竜の騎士」のバンホーさん。原作よりアニメ版のほうがカッコよかったりしますが(笑)
色々な知識も覚えました。魔女狩りや錬金術、神隠しなどのオカルト的要素を覚えたのも大長編ドラでしたw
世代が変わった今の映画ドラは全く観なくなってしまいましたが、藤子F先生がもしまだ生きていれば、果たしてどんな作品を描いていただろう…と思う時があります。
今度久々に、DVDでも観返してみようか……。
後にそれらは単行本化されていったわけですが、自分が単行本として初めて読んだのは「のび太の恐竜」でした。当時まだ幼稚園年長か小学生くらい…だったと思います。クリスマスの朝、プレゼントとして枕元に置いてあった物を手に取り、布団に潜ったまま一気に読み終えました。セリフの漢字すら満足に読めるはずもなかったのですが、それでもハラハラドキドキしながら読み進めたあの感覚は、今もなお鮮明に覚えています。
長編ドラといえばやはりなんといっても、毎回登場する個性豊かなゲストキャラ達が印象深いですね。一番好きだったのは「のび太と竜の騎士」のバンホーさん。原作よりアニメ版のほうがカッコよかったりしますが(笑)
色々な知識も覚えました。魔女狩りや錬金術、神隠しなどのオカルト的要素を覚えたのも大長編ドラでしたw
世代が変わった今の映画ドラは全く観なくなってしまいましたが、藤子F先生がもしまだ生きていれば、果たしてどんな作品を描いていただろう…と思う時があります。
今度久々に、DVDでも観返してみようか……。
PR
トラックバック
トラックバックURL:
単純にアニメ技術が進歩したお陰で各シーンに迫力がありますし(無駄に大袈裟なシーンも目立ちますが)
上映時間が長くなってるから、昔の物より敵キャラとの対決・対話も十二分に描かれていますし(そういうのが必要か否かは兎も角として)
ただ「今のドラえもん」の例に漏れず「感動」を前面に出してるお陰で、かなり湿っぽい雰囲気になってるんですよね
試しに見るなら最近の劇場版の中でも出来の良いと思われる「新・魔界大冒険」を見て水田ドラに体を慣らすか
あえて史上最低作と言われる「緑の巨人伝」を見るのも良いかと思います(あれも話のテーマやプロットそのものは良いんですよw)