秋田駅前のジュンク堂で石黒正数フェアなるものをやっていました。
おお、これは偶然か。
ちょうど石黒正数先生の「ネムルバカ」って作品がほしかったのでちょうどよかったので、購入。
これ、どこいっても見つけられなかったので非常に嬉しかったです。
【ネムルバカ (著:石黒正数、リュウコミックス)】
二人の女子大生の日常を、石黒正数テイストで描いた漫画とでも言いましょうか。読めば随所に見られる「青春テイスト」がなかなかに、良い感じです。そして各話のタイトルにちょっとした仕掛けがあったり、それに気付けば「なるほどねー」になるとか、ならないとか。この辺り、石黒正数先生の代表作品でもある「それでも町は廻っている(それ町)」のお話でもオチへ繋がる伏線の張り方が秀逸だな、と思えるものに似ているものを感じます。気付けば単純ながら、とてもスッとくるコロンブスの卵的な仕掛けといいますか。
また、個人的には「駄サイクル」や「何もしないでゴタク並べるヤツが一番ムカツクんだ!」と言った、とても耳が痛くなるセリフが登場する(けど、目を背けちゃいけないと私は思って立ち向かってますよ、フフフ・・・w)のも、個人的な見所。そんなネムルバカ、オススメです。
気になる人は、是非どうぞ。
おお、これは偶然か。
ちょうど石黒正数先生の「ネムルバカ」って作品がほしかったのでちょうどよかったので、購入。
これ、どこいっても見つけられなかったので非常に嬉しかったです。
【ネムルバカ (著:石黒正数、リュウコミックス)】
二人の女子大生の日常を、石黒正数テイストで描いた漫画とでも言いましょうか。読めば随所に見られる「青春テイスト」がなかなかに、良い感じです。そして各話のタイトルにちょっとした仕掛けがあったり、それに気付けば「なるほどねー」になるとか、ならないとか。この辺り、石黒正数先生の代表作品でもある「それでも町は廻っている(それ町)」のお話でもオチへ繋がる伏線の張り方が秀逸だな、と思えるものに似ているものを感じます。気付けば単純ながら、とてもスッとくるコロンブスの卵的な仕掛けといいますか。
また、個人的には「駄サイクル」や「何もしないでゴタク並べるヤツが一番ムカツクんだ!」と言った、とても耳が痛くなるセリフが登場する(けど、目を背けちゃいけないと私は思って立ち向かってますよ、フフフ・・・w)のも、個人的な見所。そんなネムルバカ、オススメです。
気になる人は、是非どうぞ。
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