sinpです。
ドラえもんの最後について、いくつか都市伝説があり、
のびたが実は植物人間でドラえもんとの生活は、彼の夢だったというものがあります。
ユーモラスで楽観主義なこのドラえもんという作品をあえて
重いテーマでシリアスな物語として捕らえるというのが非常におもしろいと思います。
この絵も、心の動揺がシリアスに描かれていて、単純にウケるというだけでなく、
心の闇など不の要素のある別の物語のドラえもんとしてこの絵の中の世界で
何が起ころうとしているのか、興味をそそられます。
こんな絵をかける人は本当にすごいと思います。
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